小塚崇彦の現役から引退まで!現在の仕事は会社員?小塚ブレードって?

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今回は高橋大輔、織田信成らとともに日本フィギュア界を牽引してきた小塚崇彦について紹介します。

現役時代の成績と引退後の人生についても触れていますよ。

世界中から注目されている「小塚ブレード」とは何なのでしょうか。

 

 

プロフィール

基本データ

小塚 崇彦(こづか たかひこ)

生年月日:1989年2月27日(29歳)

出身: 愛知県名古屋市

身長:170cm

体重:62kg

獲得タイトル

世界選手権:銀

グランプリファイナル:銀、銅

四大陸選手権:銀、銅

世界国別対抗戦:金、銅

世界ジュニア選手権:金

ジュニアグランプリファイナル:金

小塚崇彦の記録、功績

小塚崇彦の記録や功績を紹介していきます。

フィギュアスケート一家に生まれた彼の功績に注目です。

フィギュア界のサラブレッド

彼の祖父は小塚光彦といって旧満州で活躍した元フィギュアスケート選手、父の小塚嗣彦は元オリンピックフィギュアスケート日本代表選手。

さらに、母の小塚幸子と叔母の坂野浩子も元フィギュアスケート選手という絵に描いたようなフィギュアスケート一家で、彼がフィギュアを始めるのもごく自然な流れのように思いますね。

そして、家族や有名コーチの指導を経て“フィギュア界のサラブレッド”の名に恥じない活躍を見せるのです。

2005年、ジュニアグランプリファイナルでは見事日本男子初の金メダルという快挙を達成。その後、全日本ジュニア選手権でも優勝を収め、世界ジュニア選手権でも金メダルを手にしました。

世界ジュニア選手権での金メダルは、日本男子では高橋大輔、織田信成に次ぐ史上3人目となる快挙でした。

史上初・親子制覇

ジュニアでの輝かしい成績を引っさげ、鳴り物入りでシニア参戦した小塚は各国際大会やオリンピックでも活躍みせ日本を代表するトップスケーターへと成長していきます。

しかし、そんな小塚でもなかなか全日本選手権での優勝を手にすることができなかったのです。

2010年、シニアに転向して4度目、ジュニア時代も含めると7度目の出場で悲願の全日本選手権金メダルを達成します。

これで、元日本代表として活躍した父親に続き、男子では史上初となる“全日本選手権親子制覇”を成し遂げました。

小塚ブレード

今スケート界では、「小塚ブレード」に注目が集まっています。

『ブレード』とはスケート靴についている刃の部分のことで、氷と選手を繋げる非常に重要なパーツですが、従来のそれにはいくつもの問題点がありました。

まずは、耐久性。

3つの部品を溶接しつなぎ合わせることで作る従来のブレードは、なんと男子では1ヶ月足らずという短い期間で破損してしまうことも多いのです。

次に個体差の問題。

人の手で溶接することにより、どうしても個体ごとに位置や角度に微妙なズレが生じてしまいます。早くて1ヶ月で交換となってしまうのに、「ブレードに選手が合わせる」という状況にならざるを得なかったのです。

そんな問題を解消すべく、金属加工メーカーの『山一ハガネ』と選手を引退した小塚がタッグを組み開発したのが「小塚ブレード」です。

従来の3つのパーツをつなぎ合わせる発想とは真逆の、一つの大きな金属からブレードを“削り出す”という発想で、従来のブレードの弱点を補う全く新しいブレードの開発に成功したのです。

それまでの常識を覆す「小塚ブレード」に世界中の選手から注目が集まっています。

面白いエピソード、名言

ここからは小塚崇彦に関する面白いエピソードや名言を紹介していきます。

彼の人柄がよく分かるエピソードをまとめています。

天性の身体能力

小塚だけに限ったことではありませんが、僕は、世界のトップで活躍するアスリートはもしも違うスポーツをやっていたとしても成功を収めていたんじゃないかと思うことがあります。

素人の僕の意見なんてどうでもいいですが、たくさんのフィギュアスケート選手を見てきたであろうトリノ五輪金メダリスト・荒川静香もか彼についてこう語っています。

「スケート以外のスポーツでも少しかじればすぐにできるようになるほど運動神経がいい」

金メダリストにここまで言わせるとは、やはり彼のセンスには凄まじいものがあたんでしょうね。

 

忘れ物王子

 

引退後は所属していたトヨタ自動車で会社員として働くことを決めた小塚崇彦でしたが、初めての出張でとんでもない間違いをしていますよ。

切符を忘れてしまうまではわかるんですが、もう全然関係ないスケート靴を持ってきてしまっていたようなんです。

さすがにそれはないでしょ・・笑

と思われても仕方が無いように思いますが、彼の忘れっぽさは現役時代から有名だったそうです。

試合の直前に衣装をホテルに忘れていることに気付き、ダッシュで取りに行ったこともあるそうで、ファンの間では“忘れ物王子”として有名なんですよ。

そんな彼だったら、出張に関係ないスケート靴を持ってきてしまうのもわかる気がしますね。

まとめ

 

高橋大輔、織田信成らと共に日本の男子フィギュアを牽引し続けてきた小塚崇彦。

選手としては引退されましたが、「小塚ブレード」の開発を通してこれからもフィギュアスケートに携り続けていくでしょう。

世界各国のトップスケーターたちが、小塚ブレードを愛用する未来もそう遠くないのかもしれませんね。