澤穂希の残した功績と名言を紹介!引退の理由は結婚と妊娠?

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今回は、日本女子サッカー界のレジェンド「澤穂希」について紹介します。

日本サッカー史上初のW杯優勝をはじめ、偉大な功績の数々を残していますよ。

 

 

プロフィール

基本情報

名前:澤穂希(さわ ほまれ)

生年月日:1978年9月6日(38歳)

出身地:東京都府中市

身長:165cm

体重:55kg

選手情報

 

利き足:右足

クラブ: INAC神戸レオネッサ

 

澤穂希が残した記録、功績

澤穂希が残した凄すぎる功績の数々を紹介します。

あの伝説のW杯ドイツ大会についても解説しますよ。

W杯ドイツ大会での伝説

 

澤穂希を語る上で絶対に外せないのが、2011年FIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会です。このときの彼女は本当に凄かった。

グループリーグのメキシコ戦でのハットトリック、準々決勝のドイツ戦では決勝点のアシスト、準決勝のスウェーデン戦での決勝点、決勝のアメリカ戦での延長後半12分の同点ゴールという大躍進を見せます。

終わってみれば、計5ゴール1アシストという素晴らしい成績を残し、日本サッカー史上初のW杯優勝に大きく貢献しました。また、日本人初となるW杯での得点王とMVPの同時受賞という快挙を達成しましたよ。

東日本大震災の後で落ち込んでいた日本に、復興という希望の光を与え盛り上げたことを讃え、帰国後チーム全体に国民栄誉賞が与えられました。日本だけでなく世界中から称賛の声が届きましたよ。

さらに、低迷していた日本女子サッカーの人気に火をつけ、1万人を超える観客が試合に詰め掛けるなど大きな盛り上がりを見せました。

FIFA最優秀選手賞受賞

 

2012年、2011年度のFIFA年間表彰式で男女を通じてアジア人史上初となる「FIFA最優秀選手賞」を受賞しました。これは、サッカーの世界年間最優秀選手に贈られる賞であり、男子ではあの『リオネル・メッシ』や『 クリスティアーノ・ロナウド 』などが受賞しているようなもの凄い価値のある賞ですよ。

さらに、全国のサッカー担当記者の投票によって選出される日本年間最優秀選手賞を、男子のトッププレーヤーたちを抑え、女子選手として初めて受賞しました。2011年はまさに澤の年となりました。

W杯6回出場、五輪4回出場

1993年、弱冠15歳で日本女子代表に初招集されてから、なんと6回もW杯に出場しています。これは、世界史上最多となりギネス世界記録に認定されました。

また、オリンピックにも4回出場し2012年のロンドンオリンピックでは、決勝戦で惜しくもアメリカに敗れますが、日本女子代表の史上初のメダル(銀メダル)獲得に大きく貢献しましたよ。

 

面白いエピソード、名言

ここからは澤穂希の面白いエピソードや名言を紹介します。

引退の理由

2015シーズン限りで現役を引退した彼女は、引退の理由を「心と体が一致して、トップレベルで戦うことがだんだん難しくなってきたと感じたから」と会見で話しました。

この会見が開かれたのが2015年の12月16日。同年8月8日に入籍した彼女には、結婚が引退の理由か?もしや妊娠した?などの噂が流れていましたが、「全くそれはないです。結婚していようがいないであろうが、この決断には変わりなかったと思います。むしろ主人が支えてくれたので、この1年がんばれたと思ってます」と否定しました。

第一子が誕生したのも2017年の1月なので、引退表明と妊娠の時期は違いますね。

澤穂希の幼少期

彼女の幼少時代は、サッカーや野球は男がするものという風潮が残っていたのでしょう。サッカーチームで男子に交じってプレーする澤に対し、女子からは奇異の目で見られ「男の中でサッカーをしている」と、上履きを刃物で切られたり教科書を隠されたりと陰湿ないじめに遭っていたそうです。

彼女は引退会見で「最高のサッカー人生でした」と自身のサッカー人生を振り返ったのとともに、引退後の活動について「みんながいい環境でサッカーができるように、みんなの力になれるように頑張りたい」と語っています。

自身の幼少期の体験から男も女も関係なく、サッカーを楽しんでもらいたいという気持ちがあるのかもしれませんね。

頼れるキャプテン

「苦しい時は私の背中を見て」

2008年、北京オリンピックでドイツとの3位決定戦に臨む直前のミーティングで、澤がチームのメンバーに向けて言った言葉です。

もしも僕がメンバーだったら、こんなこと言われたら試合前なのに泣いちゃいますね。そして、どんなに苦しくても絶対に最後まで走り続けることを誓います。

きっと日本代表も同じような気持ちになったと思います。素晴らしいキャプテンシーですね。

まとめ

現在は活躍の場を家庭に変え、旦那さんと子供さんと幸せに暮らしています。

引退会見で語った、サッカーの環境整備についても活躍が期待されますね。